白球を追う音の葉

野球音楽オタク横尾渉風味

東京ドームに行ってきた。

この記事を書ききるかどうか、そしてアップしていいのだろうか、たくさん悩みました。何とか仕上げました。よろしければ読んでください。

 

2016年Kis-My-Ft2ツアー『I SCREAM』全日程終了!!(一週間前に)

キスマイメンバー、スタッフの皆さん、そして参戦した皆さん、お疲れ様でした。

あっという間の真夏のフェスだ。

そんな私も、炎天下の中東京ドームに2日間行って来た。

…え?いや、嘘はないんだ。

確かにコンサートは見ていない。

グッズも買ってない。

もちろん野球殿堂博物館にも行ってない。

ただただジャニーズのコンサート会場の空気を吸いに行きたいっ!!!

それだけの理由で、ふらっと寄ってきた。

 

<8/4(木)東京1日目>

初めて後楽園側から東京ドームに向かう。いつも野球を見に行く時は水道橋からだ。

用事を済ませた後、遠足に向かう小学生みたいにワクワクしながら後楽園を目指す。急ぐあまり駅ですっ転ぶ。非常に恥ずかしいし、痛い。

電車を待っていると、逆方面の車両が入線。頭にピンクのバンダナをつけた藤ヶ谷担らしきお姉様方が楽しげに座っている姿を目撃する。

「あぁ、それに乗っても後楽園には着かないよ…」

そんな思いが届く訳もなく、笑顔の彼女達は逆方面へ。無事に間に合っていることを祈る。

電車に乗ると、キスマイのコンサートに向かうであろう人をちらほら見かける。

ベアをつけた方、宮Tを着た方。ツアーTシャツをアレンジしている方。

それぞれだ。私はというと横尾担の要素は一切ない。そもそも後楽園で降りるなんてきっと誰も思っていない。目印になるかと思い持っていたオレンジのバンダナは、ずっとカバンの中にあった。

改札を出ると、もうそこからツアーが始まっていた。ツアーTシャツ着てる人がめちゃめちゃ多い。

「気軽に来てはならなかった」

そんな気もしたが、別に構わない。もう後戻りはできないのだ。

人の流れに従って、ドームに入る。

思っていたより人が少ない。

水道橋側に移動する。東京ドームをぐるっと見渡すにはちょうどよかった。

野球を見に来る時とは雰囲気が違う。

公式戦はもちろん、マスターズリーグ(見に行ったことある人いないでしょう、引退した選手だけのリーグ。生で村田兆治マサカリ投法が見られて興奮した)とも違うというのは言うまでもない。

なんだ、こう…みんなガチだ。語彙力がないから伝えきれないが、熱量がものすごい。

今日のために服を選び、ネイルをしたりメイクをしたり。

一生懸命キスマイに会うために可愛くまたはかっこよくしてきているという事実がキラキラしていて本当に素敵だった。

今回はじめてキスマイのコンサートに行って(訳:敷地内に入って)メンズのファンが多いのだなぁと思った。

スクリーマーズもコンサートの看板も、人が多すぎで撮影することはできなかった。

今回私が東京ドームにいたことを証明してくれるものは残念ながら何もない。

記録より記憶に残るものだったといえば聞こえはいいだろうか。

無事に数名の方にご挨拶を済ませた後(優しい言葉をかけていただきありがとうございました)、これからドームの中に入るぞとみんなが思っているだろう時間、私はすでに水道橋駅にいた。

<8/5(金)東京2日目>

今日も私は東京ドームに向かっていた。

ほぼ同じ時間、もう転ばないように少し慎重になりながら、電車に乗る。

昨日よりもキスマイ担らしき人が多い。やはり数名の方とお話しさせてもらった通り、金土日に入る人が多いのだろう。

カバンから今回のうちわが覗いている。ツアーTを着ている人が多い。

この人たち、2回目かそれ以上なのだろうか。それとも物販だけ先に済ませているのだろうか。どちらにせよ熱量がすごい。

これは書く必要のないことだと思うが、この日も私は横尾担感ゼロの恰好である。後楽園で降りたって誰にも何も思われない。今日もお会いする約束をしていた方に会うことだけしか予定がない。今日も人が多い。

待ち合わせの場所が幾らか後楽園寄りだったこともあり、今日はさらに早い撤収となった。駅へと逆走する私を、ツアーTシャツを着た人たちはどう見ただろうか。迷い込んだと思われただろうか。

私はあっという間に新宿にいた。 勿論、まだコンサートは始まっていない。

コンサートには入らないのにこの場に来た私のことを「ドーム担」と言ってくれたお友達がいた。確かに私は(野球観戦で)東京ドームに慣れ親しんでいるし、コンサートを見ないのに連日東京ドームに来ているなんてもうドーム担である。これからは名乗っていきたい(大嘘)

 

<ド新規キスマイファンが、実際に会場に行って気が付いたことのコーナー>

1.みんなが本当にキスマイの話をしている

訳がわからないかもしれない。

私はネット上で仲良くさせていただいているキスマイファンの方はいるが、ハマっていることを知っているような友人はいないのだ。私がジャニーズに推しがいて「横尾さん美しいかっこいいニカ千尊い」なんて言っていると思っている人はいない。なかなかカミングアウトは難しいものだ。

だから、「横尾担」「わたたい」「スクリーマーズ」「ニカ誕」「横尾さんの髪気になる」「横尾さんパーマどうかな」

などという言葉が実際に耳に入ってきているという現実がとっても不思議だった。

彼らは三次元に存在しているし、ファンの方も現実の世界に生きている方だし、当たり前なのだが、「好きなアイドルの話をしているファンの皆さん」(私もだろ)は本当にいるんだなぁと思った。

特に「横尾担」という言葉をたくさん耳にしたことで、普段自分が「横尾担」を名乗っていることを再確認させられた。責任をもってサポーターとして活動していきたい。

2.とにかくいろんな人がいる

老若男女問わず。

派手な見た目のJKから、お子さんを連れた方、おばあさま。

お兄さん、お父さんと思われる方、カップル。

「キスマイ応援をしている」という共通点がなければきっと関わることなく人生は終わっていたのではないかと思うような人にたくさんすれ違った。

こんなにたくさんの人を惹きつけるキスマイはすごいと思った。

キスマイは私の世界を広げてくれた。本当に感謝しているんだよ。

3.はじめましての挨拶をしている人が多い

あんたもだろって感じなのですが。

結構いろんなところから「はじめまして〜」の声が。

会うことが大事というわけでも、誰とでも会っていいというわけでもない。

危険もたくさんあるだろう(最後もやっぱり君風に)。

いや本当に。幸いお会いした方々は皆さん素敵な方でしたけどね。

ネットという薄いつながりから、実際にお会いできるような方ができたこととっても嬉しく思います。

でもあくまでも慎重に。

4.水道橋より後楽園が空いている

今回初めて後楽園側から来たわけですが、水道橋のほうに近づくにつれてどんどん人が増えていった。それなりに混むし、改札を出たところでかなりキスマイのコンサートに行くんだろうなという人はたくさんいた。

一日目の帰り水道橋は帰りの分の規制準備をしていたけれど、後楽園はそんなことなかった。二日目は春日から帰ったがもっとガラガラだった。

 

ということで東京二日間、グッズも買わず一瞬だけ東京ドームに寄ってきたという誰の役にも立たないレポもここまで。お付き合いいただきありがとうございました。

行ってみて本当にジャニーズ文化に触れてきたなという感じがした。

会場にいるお客さんは皆キラキラしていてとても素敵だった。

これからキスマイに会いこの人たちはもっと幸せになるのだろうと思うと、さらに温かい気持ちになった。

今度はぜひコンサートを見てみたいな。会場に行くだけでも結構楽しいっすよ!!

 

 

帰りの電車の中で聴いたアルバムは今までで一番素敵で、心の中で終わりかけの夏に向かってSCREAMした。

素敵な夏のおすそ分けをありがとうございました!!