白球を追う音の葉

野球音楽オタク横尾渉風味

諦めきれない思い。

 

私は、斎藤佑樹を諦めきれない。


甲子園の大スター。ハンカチ王子

持ってる男・斎藤佑樹

改め、背負ってる男・斎藤佑樹


最近はめっきり活躍の機会も減り、世間からの評価も非常に厳しいものとなっている。現在は1軍に帯同するものの、大量リード時とビハインドの際のロングリリーフとしての起用が続く。

どれだけ文句を言われようと、鋼鉄のメンタル(とても褒めている)でここまで来た。

佑ちゃんにはやっぱり力がある。


打たれても、打たれても。

球速がそんなに速くなくても。

勝てなくても。

先発でも中継ぎでも。

勝ってても負けてても。


「ピッチャー斎藤佑樹


このコールがホームであれビジターであれ球場の雰囲気を変えることは確かだ。


甲子園優勝。大学で無双。

競合ドラフト1位で日ハムに入団。

初年度は6勝6敗。

ルーキーとしてはまずまずだ。

その後、開幕投手を任され、勝利するも不調が続く。しかしその不調は怪我からきていた。その怪我というのは多くの選手を現役から退かせた怪我だった。今投げられているということは、かなり凄いことだということを知らない人は多いと思う。

斎藤は手術を受けずトレーニングで復帰を目指したが、同じ怪我をし手術を受けて完全復活した選手はいないと言っていいだろう。

元SB斉藤和巳投手もそれが原因で現役引退となった。


佑ちゃんは、凄い。

そして彼はとても頭のいい野球選手だなと思う。きっと考えて投げている。

それが伝わるのだ。

同級生の田中将大は、日本球界最後の年に24勝0敗という成績を残して米国へと旅立った。

常にマーくんと比べられるのは、本人にとってとても嫌で辛いことだと思う。マーくんが活躍するたびにやっぱり世間の注目は斎藤佑樹に集まる。こんな光景をずっと見てきた。

やっぱり佑ちゃんにはもう一花咲かせてほしい。

周りを変える力があって、スター性があって、そして鉄のメンタルがある。

そして「なんだかんだあったけど、やっぱり斎藤っていいピッチャーだよな」

と世間に言わせたいのだ。

佑ちゃんだからこそ、やっぱり諦められないのだ。

こんなところで留まっていていいわけない。

心のどこかでずっと佑ちゃんを、斎藤佑樹を応援している自分がいる。


同じ理由で、私は西川遥輝を諦めきれない。


スタメンで活躍し、ファイターズ人気ナンバーワン選手といっても過言ではない彼を、そもそも諦めちゃいないという意見も多いだろう。 


彼もまた、期待値が高すぎて叩かれるタイプの選手だ。


彼は、集中力を欠いたミスが多い気がする。2アウトでボールをスタンドに投げたあの事件はその最たるものだった。


彼はとても速い足をもち、盗塁のタイミングが上手い。

それは誰も真似できない。


1年生から甲子園。

高卒野手にも関わらず、ドラフト2位で入団。

盗塁王をとり、背番号は金子誠から継承。セレモニーも行った。とにかく期待された選手だということがわかるだろう。

出塁率も高く、塁に出れば好走塁。好守備も見せる。

何が不満なのかと思うだろうが、私は西川遥輝はこんなレベルの選手じゃない!と思う。

非常に勝手な意見だが、もっともっと遥輝は輝ける。もっともっと活躍できるのに!と思ってしまうのだ。現在のように、スタメンで出たり外れたりするのではなく、もっともっと絶対的な選手であってほしい。

ボーンヘッドなどしないで、頑張ってほしい。不振なんぞに負けず、跳ね返してほしい。

これは他の誰でもなく、入団当初から長く応援してきた遥輝だからだ。


斎藤佑樹にせよ西川遥輝にせよ、それだけ世間や首脳陣からの期待値が高いということは良いことなのだが、それが負担やプレッシャーになることもあるだろう。

だから、もうこのことは言わない。

ただ、私は2人のことをずっと応援したいし、本当の意味で輝く日を心待ちにしている。

「やっぱり佑ちゃんだな」「遥輝に回れば絶対大丈夫だな」

そう誰もが言う選手になることを願って…!


気分を害した方がいたら、申し訳ない。戯言と思い聞き流していただけたらありがたい。そしてずいぶんと下手な文章になってしまったので、次こそ頑張ります。